これぞ現実って話

 

ゴミみたいに重ねた18年で、プリキュアになれないことを学んだ。

 

これはそういうブログです。

 

小学校の頃から周りの人たちと馴染めなくて、会話しても遊んでもどんなに近くにいても同じ生き物じゃないように思えた。むしろ私も周りも人間だということに一種の気持ち悪さすら感じていた。言ってしまえば昔からメンがヘラってたから周りの人たちのせいじゃなくて、要は自分自身の問題だったんだけど。そんなことは知るよしもなく、絶対に私は特別なんだと、いわゆる中二病みたいなのに本気の本気でかかっていた。

 

 

パティシエになることをさも夢のように語っているけれど、おじゃ魔女ドレミに憧れた幼い自分を引きずっているだけでパティシエには別段なりたくない気すらしてくる。どちらかというと私はおんぷちゃんになりたかったんだと思う。アニメの中の女の子は輝いていて、みんな私なんかよりもよっぽど生身の人間らしく生きていた。幸せが羨ましかったよ。純粋な憧れだった、それが嫉妬に変わるまでは。最終的に罪悪感?みたいなものまで覚えて、アニメもドラマもだんだん見れなくなっていったのは、そういう訳。

 

 

魔法使いになれないし変身もしないしお姫様ではないし悪と戦う事もないんだと気付いたのはいつだったか覚えていない。科学がまるっきり消え失せて世界がぜんぶ魔法で形成されればいいのに!とつくづく思うけど、あなたは稚拙だと笑う?それとも馬鹿みたいと怒る?永遠に変わらず私を好きでいてくれたらいいのに。そうしたら、それが私の、ゆいいつの魔法になるのに。