すぐ吐いちゃう

 

春と夏の合間、僕はこの季節が大嫌いだった。何をしたってジトジトと雨が追い回してくる。「毎日ちゃんとやれてるのか?」って責め立てられる。逃げ場がないことは悲しいこと、毎日めそめそ泣いているだけです。ちゃんとやれてないです。って謝り続けるんだ、見えないなにかに。ぼくの幸せはどこにいる?どこへ行けば見つかるの?答えはないよ。

 

 

 

ひとりぼっちは寂しく虚しく感じるけれど、すこし落ち着く。明日の仕事を休んでメジコンのんだ。くるくる回る視界と絶妙な気持ち悪さに呑み込まれる感覚、もう辞めよって思ってまたやる自分の馬鹿さ。最低だね。

 

 

ヒトを騙して「助けて助けて」叫んでる。誰でもいいから助けてよって、そんな都合のいい事はないだろ。わたしの夢は夢のまた夢、雲をつかむような話。ただ荒野が広がっているだけ。ぽつりぽつり、雨の音、まだまだ私は許されないんだね。許されるときは来るのかな。あなたの声なんて覚えていない。あなたの顔なんて、思い出なんて。忘れたフリして息をしていたい一生。おねがいよ忘れさせて?